メール営業力強化セミナー 〜返信率向上、アポ獲得、売上アップにつながるメールの極意〜

セミナーID S1610OK6208
セミナー名 メール営業力強化セミナー 〜返信率向上、アポ獲得、売上アップにつながるメールの極意〜
日時 2016/10/21 14:00~17:00
内容 1 メールで成約率を上げる思考法
1)よく見かけるダメメール集
2)なぜ、お客さまは返事をしないのか
3)営業社員の思い込みが成果を落としている
4)同時に問い合わせる業者数は○○件(不動産業界の事例)
5)業界で、このレベルまでいけば圧倒的に勝てる
6)数千通のメールを分析して分かった必勝法
7)覆面調査から気付いた失敗メールの傾向
8)営業ステップとメールの関係
9)メールで引き起こされるトラブル事例と対策

2 ファーストメールの極意(基本編)
1)好まれるファーストメールの型
2)資料請求対応のファーストメールとは
3)あなたのメールが開封されない決定的な理由
4)お客さまが思わず開きたくなる件名とは?
5)一斉送信時につけるべき件名とは
6)送信者名(差出人)の秘密
7)宛先(TO,CC,BCC)の間違いを理解する
8)初めてメールを送るときに外せないポイント
9)知って得する!本文の型
10)一瞬で「読みたい!」という気持ちにさせる本文のレイアウト
11)添付ファイルのマナー
12)スマートフォンや携帯電話のメール対応
13)メールの装飾の注意点

3 追客(フォローメール)の極意(ライティング編)
1)気が利く営業マンだと思われるメールとは
2)相手との距離を縮める結びの挨拶
3)顔文字だらけのメールは送っていいの?
4)お客さまの要望/条件をメールで引き出す方法
5)交渉で負けないためにメールで書くべきこととは
6)メールの返事はいつまでにすると好印象か
7)すぐに返信できない場合の対処方法
8)気持ちの良い言い回し
9)お詫びのライティング
10)無理難題の対処方法
11)催促のライティング
12)効果的なフレーズを一挙大公開
13)メールで使ってはいけない言葉とは
14)接触頻度が好感を決める
15)お客さまとの根比べに勝つ方法
16)効果のあるセカンドメール事例集

4 一斉送信で一網打尽!メルマガ配信の基礎知識
1)知らない人は選ばれない)
2)営業はタイミングが命
3)一斉送信は、BCC?それともシステムを使うべき
4)一斉送信でオススメできる件名
5)メルマガのテーマを決める方法
6)配信頻度は、お客さまのことを考えて

5 効率化とスピードアップの技術
1)相手が答えやすいメールを書く方法
2)コミュニケーションを効率的に
3)2つの単語登録で年間1日(9.7時間)節約する方法
4)テンプレートを活用して年間5日節約する方法
講師 講師名 株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役 平野友朗 氏 講師
プロフィール 略歴:1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。広告代理店勤務を経て、日本で唯一のメルマガ専門コンサルタントとして独立。ビジネスメール教育の専門家。得意とする分野は、ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。メールのコミュニケーション効率化や時間短縮などの業務改善。メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げ、開発した教育プログラムによって、メールによる業務効率化やメールの処理時間削減を実現する個人や企業が続出。公開セミナーや集合研修、通信教材やeラーニグを通じて、ビジネスメール教育を提供。2013年に、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。認定講師を養成し、ビジネスメールの教育者を日本全国に輩出。一人の起業家としての活動から法人化への道のり、事業の多角化で蓄積したビジネスノウハウを提供する通信教育事業「ビジネス実践塾」を主宰。音声教材とニュースレターで、起業家や経営者に必要なノウハウを毎月提供中。
著書:『ちょっとの工夫で仕事がぐんぐんはかどるビジネスメール術』(主婦の友社)、『お客様から選ばれるウェブ文章術』(日本実業出版社)、『「始めてみたけど効果がない」と思っている人の「やり直し」のメルマガ営業術』(ダイヤモンド社)、『走りながら考える仕事術!』(日本実業出版社)など合計21冊(翻訳本2冊を含む)がある。
対象 若手・中堅社員
分野 ビジネススキル
会場 沖縄産業支援センター 3F会議室
沖縄県那覇市字小禄1831番地1
受講料(※会員以外) 会員企業様:無料
非会員企業様:¥10,000(税抜)
特記事項 開場は、セミナー開始20分前になります。参加の際は、名刺をご持参下さい。
  • 当セミナーは終了いたしました。