【会場 全3回】管理会計の実務① ~損益分岐点分析をマスターする~
セミナーID | S1401OK3203 | ||
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セミナー名 | 【会場 全3回】管理会計の実務① ~損益分岐点分析をマスターする~ | ||
日時 | 2023/06/21 14:00~17:00 | ||
内容 | 【管理会計①】損益分岐点分析 損益分岐点分析(CVP分析)は、管理会計の一ジャンルであり、ビジネス構造を理解する際の土台となります。売上が10%減ると利益はいくら減るのか?どんな打ち手が利益増大に最も効果的か? 値上げ値下げで利益がどのくらい増減するのか?目標利益を達成させるために必要な売上はいくらか?などが、手に取るように把握できます。 他にも、事業計画(ビジネスプラン)の策定、採算性管理、将来の販売計画・利益計画の立案、新規事業開発、事業シミュレーション、M&Aなど、損益分岐点分析(CVP分析は様々シーンで利用されます。 損益分岐点分析(CVP分析)は、言わば「儲け(利益)を生み出すためのツール」です。将来を予想し、将来を評価し、そして将来を創造するために、このツールは欠かせません。 1.損益分岐点分析(CVP分析)の基本 (1)損益分岐点分析(CVP分析)とは? (2)損益トントンになる販売個数は? 2.損益分岐点(CVP分析)の応用 (1)目標利益を出すためには何個売ればいい? (2)何%の売上減少で赤字転落? (3)CVP分析の留意点とCVP分析を使った予算管理手法 (4)固定費マネジメントの事例紹介 3.CVP分析を活用した業績向上施策 (1)通常の損益計算書の欠点 (2)変動損益計算書を使って分析 (3)CVP分析の留意点 (4)安全余裕率の本質を理解する (5)営業利益を増やす4つの施策 (6)売上と費用の確実性の違い (7)事例紹介 4.CVP分析を活用した経営戦略 (1)CVP分析の留意点 (2)損益分岐点比率 (3)不況耐性の比較 (4)固定費の割合が高い会社のデメリット (5)営業レバレッジとは? (6)業種や経営方針の違いによるコスト構造の違い 第2回日時 2023年7月3日(月)14:00~17:00 第3回日時 2023年7月25日(火)14:00~17:00 |
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講師 | 講師名 | 川口宏之公認会計士事務所 川口 宏之 氏 | |
プロフィール | 独自の図を用いた会計セミナーが、多数のビジネスパーソンから「財務諸表が簡単に読めるようになった」と評判。そのセミナー内容をまとめた書籍『決算書を読む技術』(かんき出版)を2013年1月に上梓。2013年4月より、夕刊フジにて「図解で分かる『決算書』の仕組み」を連載中。財務諸表や難しい会計理論を分かりやすく説明することに定評がある。 | ||
対象 | 管理職・中堅社員 | ||
分野 | 経理・財務 | ||
会場 | 沖縄産業支援センター (会場は当日電光掲示板にてお知らせします。) 沖縄県那覇市字小禄1831番地1 |
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受講料(※会員以外) | 会員企業様:無料 非会員企業様:¥8,000(税込¥8,800) 全3回受講:¥21,000(税込¥23,100) |
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特記事項 | 開場は、セミナー開始20分前になります。参加の際は、名刺をご持参下さい。 |