【全3回】会社経営に必要な税金・税法の基礎知識 〜消費税の基礎知識〜
セミナーID | S1807OK3401 | ||
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セミナー名 | 【全3回】会社経営に必要な税金・税法の基礎知識 〜消費税の基礎知識〜 | ||
日時 | 2018/07/06 14:00~17:00 | ||
内容 | Ⅰ. 消費税の概要 1.消費税の仕組みを理解する 2.消費税の納税義務者とは? 3.消費税の免税事業者とは? 4.納税義務の判定はどのように行う? 5.税込経理方式と税抜経理方式の違い Ⅱ. 消費税の課税対象 1.消費税の課税対象取引と課税対象外取引(不課税取引)を区別する 2.消費税の非課税取引を理解する 3.輸出免税取引を理解する 4.輸入取引を理解する Ⅲ.消費税の課税標準・課税標準額・税率 課税標準とその特例や税率5%の意味とは? ※ 平成26年4月から税率は8% 平成31年10月から税率は10%へ Ⅳ.仕入税額控除 1.仕入税額控除の仕組みと適用要件を理解する 2.原則的取扱い(全額控除)と課税売上割合が95%未満の場合の取扱いを理解する 3.「個別対応方式」と「一括比例配分方式」の違いを理解する 4.個別対応方式による仕入税額控除での「課税仕入れの対応区分」を理解する 5.平成24年4月1日以後開始する課税期間からの改正 ※ 平成24年4月1日以後開始する課税期間より(当課税期間の)課税売上高が 5億円を超える事業者は、 課税売上割合が95%以上でも「個別対応方式」か 「一括比例配分方式」による仕入税額控除をしなければならない。 Ⅴ.消費税の改正 平成26年4月1日から税率が5%から8%に引上げに伴う経過措置について ↓ (平成31年10月1日から税率が8%から10%に引上げに伴う経過措置について) Ⅵ.平成31年10月1日から税率10%に伴う軽減税率制度について 【参考】消費税転嫁対策措置法 【参考】簡易課税制度 【参考】消費税の申告・納付・還付、届出書 1.消費税の課税期間について 2.消費税の確定申告と中間申告制度について 3.消費税の届出について |
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講師 | 講師名 | 井上尚信税理士事務所 税理士 井上 尚信 氏 | |
プロフィール | 関西学院大学商学部卒。大手会計専門学校において税理士試験講座の講師として消費税法を担当し活躍、テキスト作成や新人講師の指導役として後輩指導にもあたる。 その後大阪市中央区の大手税理士事務所にて5年間勤務し、法人から個人までの顧問先で幅広い業務を担当し、また相続税の申告書作成にも従事する。 税理士試験合格後、税理士登録を経て平成14年11月に独立開業し、「井上尚信税理士事務所」を設立。 現在、大阪市の関与先を中心に法人から個人までの税務申告などの税理士業務を行い、また、簿記や法人税・消費税などのセミナー講師としても活躍中。 |
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対象 | 管理職・中堅社員 | ||
分野 | 経理・財務 | ||
会場 | 沖縄産業支援センター 3F会議室 沖縄県那覇市字小禄1831番地1 |
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受講料(※会員以外) | 会員企業様:無料 非会員企業様:¥10,000(税抜) |
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特記事項 | 開場は、セミナー開始20分前になります。参加の際は、名刺をご持参下さい。 |
- 当セミナーは終了いたしました。